そろそろ我が家もコンセントカバーを付けるか・・・。
こんにちわ!ブログ「いつもたのしく」です!
子どもの事故防止の「コンセントカバー」ですが、 どれを買えば良いか迷っていませんか?
ご安心ください。わたしが代わりに買ってきて比較しました!
比較するコンセントカバーは「DAISO」と「西松屋」の2種類。 たった2種類ですが、「ダイソーでもいいのか?」という答えは出せました。それではどうぞ!
値段の違い
ダイソー:110円
西松屋:471円
その差4倍!値段的にはダイソーにしたい。
内容物
ダイソー
- カバー部分
- 両面テープとネジ
- 壁に取り付けるパネル
西松屋
- カバーとパネル(一体型)
- 両面テープとネジ
ダイソーは蓋が外れるセパレートタイプ。西松屋は蓋が外れない一体型。
両方使ってみたが、大きな優劣は感じない。
ポイント①:両面テープ
「ダイソー」の両面テープは無名メーカーですが、「西松屋」の両面テープは「3M」製です。 3Mは両面テープ業界の超大手で、品質は”良”です。
両面テープの質は西松屋が上
ポイント②:付属ネジ
ダイソーのネジはおそらく「アルミ」で、西松屋のネジはおそらく「ステンレス」
ネジの品質も西松屋が上
値段が高いと「パーツの質が良い」と言えますね。
開け方と閉じ方
開け方と閉じ方はどちらも一緒
ぐっと押せば「カチッ」と閉まる。開けるときは爪の部分を押しながら引く
取り付け後の外観
外観に大きな差はない。ほぼ一緒。
画像のように、コンセントにさしたコードはカバーの下部から引き出せる仕組みです。
幅の広い器具だとカバーが閉まらない
大きさもほぼ一緒。
どちらのコンセントカバーも、 カバーより幅の広いものをコンセントにさすと、カバーが閉まらなくなります。
はみ出すもの
アダプターのような大きなものをコンセントにさすとカバーが閉まらなくなります。
携帯の充電器などはUSBケーブルを挿すとカバーが閉まらなくなります。(使う充電器の機種による)
実測値ですが、以下の大きさを超えるものをコンセントにさすとカバーが閉まらなくなる恐れがあります。
幅:4cm
高さ:4.5cm(端子部は含まない)
取り付け方は一緒
取り付け方は全く一緒です。
どちらも家のコンセントの形状によって取り付け方法が二手に分かれます。
ネジでの取り付け
画像左上のような形状のコンセントの場合、パネルを外して「ネジ」で取り付けます。
両面テープでの取り付け
壁のコンセントパネルに「ネジ」が見えている場合は「両面テープ」で貼り付けるだけです。
ネジ取り付けならどちらを買っても大丈夫
ネジ取り付けするなら「西松屋」「ダイソー」どちらを買っても大丈夫。
ダイソーのネジは安いものですが、力づくで引っ張っても取れるものではありません。 わたしなら安いダイソーにします。
両面テープなら「西松屋」一択
両面テープで取り付けるなら「西松屋」が良い。
理由は両面テープの質です。せっかくカバーをしても簡単に外れたら意味がないので、両面テープの質がいい「西松屋」を選んだ方が無難。
まとめ
家のコンセントのタイプによって「ダイソー」でいいかどうか変わる。
ネジ取り付けなら「ダイソー」でいい。 両面テープなら「西松屋」
取り外したカバーは失くさないように
壁に元々付いているプラスチックカバーは取り外す必要があります。 賃貸の場合失くしちゃうと弁償しないといけないので、大事にしまっておきましょう。
元々ついていたネジも失くさないように、上の画像のようにカバーにテープで貼り付けると失くさないよ。
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リッチェルってあのリッチェル!?コンセントカバーの販売してるんですね。
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リッチェルのが気になる。うえの二つは普通にインテリアとしても要ありそうな見た目。
次は差し込み口の対策・・・
我が家は家電にPCにと、電源だらけのため対策が大変です・・・。 ただ最近は子どもがよく動くようになったので対策は必須。
ビリビリしないように頑張って対策します!いつたのでした!!
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