ずっと欲しかった微量計を買ったのでレビューします。 コレ、2,000円以下の格安品なのに0.01g単位ではかれます。
内容物
本体以外には電池と取扱説明書、保証書が入っています。 保護フィルムもちゃんと貼ってありました。
ケース・カバー付き
アクリルのケースと、軽量皿としても使える台座カバーが付いています。
実際に はかってみる
「169.46g」ちゃんと小数点第二位まで表示されています。
光るディスプレイがめちゃくちゃ見やすい。 キッチンスケールを買うときはバックライト付きを強くお勧めします。まじで。
容器の重量もゼロにできる
容器の重量を除いてはかることもできます。
マイナス表示もちゃんとできる
スプーンで取った分が「-10.4g」と表示されています。
このマイナス表示機能は餃子を包むときに便利です。
①スプーンで取る
↓
②取った分マイナスで表示される(1個分の餡の重さ)
↓
③ゼロ表示に戻す
と繰り返すと
餡の量を一つずつはかれます。先に全体量をはかって1個に必要な量を割り出しておけば、餡が余ってしまう事がなくなります。
1g計との比較
1g単位で測れるキッチンスケールと比較します。 こちらでは30gと表示されていますが・・・。
Latunaコンパクトキッチンスケールではかると「29.86g」と表示されました。
より細かくはかれるので初期の離乳食作りには便利ですねコレ。
誤差について
説明書によりますと「0.02g〜0.03g」の誤差があるようです。
家庭料理用なら0.1g以下の誤差は無いようなものです。
最大計量・最小計量
最大で500gまではかる事ができます。 また、0.01g単位で測れますが、はかれる最小重量は0.05g〜です。
似た商品がたくさんあるが?
困った事に、 ネット通販サイトにはコレと見た目が同じ商品が多数あります。
俗に言う「令和最新版」であり「中華メーカー」です。おそらくどれも同じものなのですが、 わたしと同じものが欲しいなら「Latunaコンパクトキッチンスケール」を買ってください。 最低限この記事に書いたことはできます。
まとめと結論
- キッチン用はかりとしての機能は十分
- 特にバックライトが見やすい
結論:中華キッチンスケールはちゃんと使えて表示が見やすい
中華メーカーそんな悪くない
中華メーカーの製品は、 先に挙げたような現状がありますのでネット上では全く信用されておりません。(知らない人は”電撃イヤホン”で検索すると面白いですよ)
が、わたしは最近「中華メーカー」を結構買っていて、実際に使っています。 その理由は「別にちゃんと使えるから」です。
正確さに信頼が欲しい方は専門メーカーのものを買うべきですが、 「そこまで求めていないよ」って方は買っても大丈夫な商品です。価格重視の方にオススメ!
いつたのでした!
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