こんにちわ!ブログ「いつもたのしく」です! 最近離乳食を手作りするのがちょっとした趣味になっています。
一度作り出すとそれなりに面白いので楽しんでいるのですが、 何回か作っているうちに「コレ系だけはインスタントを買った方が良い!」と言える野菜が見つかりましたので報告します。
労力、廃棄量、掛かる時間、全てにおいてしんどさMAXデス!
葉物野菜はインスタントを買おう
葉物野菜である「ほうれん草」などはインスタントのものを買った方がいい。
離乳食作りで手間がかかるのは「すり潰し」と「裏ごし」なのですが、 葉物野菜はその前の段階にチョーメンドくさい作業があります。
下処理:葉をむしる
ほうれん草やモロヘイヤなどは葉っぱと茎を分ける必要があります。(本に書いてありました。諸説あり)
「ぷちぷち」とひとつずつ!!!めんどくさい!!
1食分だけ作るのならまだいいのですが、 大量作り置きのときに沢山の葉っぱを1枚ずつむしるのは、 もはや「罰」です。辛すぎ。
廃棄量も多い
上の画像の右側は、葉っぱを取ったほうれん草の「茎」の部分です。 勿体ないけど捨てました。
1枚ずつむしって疲弊したあとに「茎の部分はお浸しにしよっ!」とはなりません。無理。
茎を取らないと繊維量がやばい
画像左側はほうれん草の葉だけを「裏ごし」した残りです。 糸のようなごつい繊維がちらほら。
茎と分けた葉の部分だけでもこの量の繊維が残っているので、 もし茎ごと使っていた場合の裏ごし作業を想像すると・・・。考えたくもありません。
和光堂のほうれん草
一度、「和光堂」の「フリーズドライほうれん草」を使ったことがあるのですが、 画像の左のような繊維は入っていませんでした。
そんなわけで、ほうれん草などの葉物野菜はインスタントの離乳食を買った方が吉です。
ついでに葉物野菜以外にも大変な野菜がありましたので、ついでに紹介します。
ミニトマトもやばい
トマトを離乳食に使う場合、種と皮を取り除く必要があります。
普通のトマトなら、皮は湯むき、種はスプーンで簡単に取り除けますが、 ミニトマトは個数が多くなるのでその作業も膨大です。
トマトを使った離乳食を手作りする場合は、普通のトマトを使いましょう。
わたしは「ムーラン」という濾し器を使ったのでミニトマトも苦ではありませんでした。
離乳食作りは始めると結構楽しい
なんだかんだ言いながらも、離乳食作りは結構楽しいです。 特に、冷凍して小分けしたものを一度に眺める時なんかは軽いストレス発散になります。
葉物野菜の繊維も取り除ける濾し器ってないのかなー。 あったら教えてください! いつたのでした!!
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コメント
コメント一覧 (2)
私はフードプロセッサーに茹でた水分ごと入れて、ドロドロになるまでまわしてしまうので裏ごししてないです。
フープロいいですよね!わたしもフープロかブレンダーでドロドロにしてます。
不安症&「買った本の通りに進める」というテーマのもと裏ごししていますが
そろそろ心が折れそう笑
離乳食冷凍は「フリージング」って言うのが主流なんですね!今覚えました!
コメント嬉しいですありがとうございます!!