黄色いパッケージの見た目が美味しそう！！

こんにちわ！ブログ「いつもたのしく」です！

離乳食用にとうもろこしのフレークを買ったのでレビューします！ メーカー名は「大望」というメーカーさんです。

本品は加熱処理してありますのでそのままお召し上がれます。

簡単裏ごし野菜、離乳食にも最適です。

引用元：パッケージ裏面

水分を加えるだけでそのまま食べれます。

離乳食用途なら熱湯で作って冷ますのが良いのかな？わたしはそうします。

中身は”粉末”ではなく、”フレーク”です。

といっても、シリアルのコーンフレークのような厚さはなく、 ”極薄”です。 乾燥マッシュポテトと似たような感じ。

例えるならパイとかデニッュを食べている時にパラパラこぼれてくるカケラぐらいの厚さ。

そんなことより、袋を開けた瞬間のトウモロコシの風味がすごい！美味しそう！

見ての通り”不揃い”なフレークなので、小さじ1をすり切って測るのは無理です。

なので、「小さじ1ぐらい」とか「大さじ1ぐらい」と大雑把な計量にするか、きっちりグラムをはかった方がいいですね。

大雑把に小さじ3杯で約1gと表示されました。

次はお湯を入れて作ってみます。

スプーンに少しついてるので10グラムと表記されていませんが、入れたお湯は10gです。

小さじ約3杯にお湯10gぐらいでちょうどいい固さになりました。 ”すりおろした生姜”と全く同じと言っていい固さ、粘度です。

吸水がすごく早い！

ほのかで自然な甘みで、茹でたトウモロコシより甘くありません。 体感的に茹でトウモロコシの半分以下の甘さ。

茹でたトウモロコシの香りはちゃんとありますが、「フレーク特有の風味」があります。 このコーンフレーク臭ってやっぱり製法上仕方ないのかなぁ・・・。コーンミールよりは全然マシですけどね。

離乳食としての扱いやすさは満点です。吸水が早いのでお湯を入れればすぐ食べられる。 しかし、フレーク臭を気にする方は単品での利用はキツイですね。 他の食材と混ぜたり粘度調整などに使うといいです。

大人用のコーンスープ用途なら他にも色々入るからフレーク臭はあまり気にならないと思う。

離乳食の「ファースト トウモロコシ」として使うのはわたしはやめておこうかなと考えています。

理由はやっぱり”フレーク臭”です。とうもろこしは離乳食でも登場頻度が多いので嫌いになられたら後々困る。 初手は生のトウモロコシを茹でて作って、まず”トウモロコシ”を好きになってもらおうかな？という予定。

いや、でも・・・。そんな上手くいかないかな？うーん。家族と相談して決めます！！いつたのでした！