10年というのはちょっと嘘で、実は15年ほど使っています。

パイレックスのガラス製のボウルをピカピカにしてみました。

ハイター漬け置きでもダメだったのですが、 まさかここまでキレイになるとは・・・。

説明します。

パイレックスのガラス製容器です。

大きさは、卵1個を割り入れるとちょうど一杯になる大きさで、調味料を準備するのに重宝しています。

フチの部分が特に汚い

ハイターに漬け置きしたけどキレイになりませんでした。

おなじみ「酸素系漂白剤」の過炭酸ナトリウムを使います。 100均にもありますが、「カネヨ」の過炭酸Naがよく落ちる気がします。

他に、オキシクリーンやワイドハイターなど様々な商品がありますが、 「粉末系」がわたしは好きです。

小鍋の中に水と酸素系漂白剤と容器を入れ火にかけます。

沸騰させると大変なので直前で火を止め、蓋をして30分程度放置。

湯気を吸うと少し刺激があるので換気は必須

ピッカピカになりました。正直ここまでキレイになるとは思ってなかったので驚きです。

手で触った感触がギュッギュしててやばい。

他の物もついでにキレイにしたくなってきた。

たまごなら3個〜4個入るぐらいの容量のガラス製容器。

これも15年ぐらい使っているので汚い。

透明というより青みすら見える。キレイ。

新品じゃん。

ひとつだけ漂白し忘れたので比較。

黄ばみが消え去ってとてもキレイ。肉眼だともっとやばい。

40度〜50度のお湯に漬け置きせよ。と説明書きにはありますが、 今回は80度ぐらいまで温度を上げました。

漂白する対象が衣類なら一発アウトですが、ガラスならダメージを無視できますので 温度を上げた方が早くキレイになります。

湯気を直で吸い込むとケホケホするので注意しましょう。

わたしは以前クリーニング工場の特殊シミ抜きを担当してました。

色々いい薬品があったけど、やっぱりサンソリキが一番好きでしたね。 ただ、ちょっと高いのがなぁ・・。自分で買ったことはありません。

ちゃんと使えればカレーのシミとか余裕です。（衣類は煮ちゃだめぜったい）

この中華鍋をピカピカにしたい。 鍋がすっぽり入るすっごく大きな鍋が欲しい。安くて大きな鍋が手に入ったらラスボスに挑戦してみます！

それでは！ブログ「いつもたのしく」でした！！