
ラベルといえばキングジムの「テプラ」ですが、 今はスマホと連動した「ラベルライター」が主流です。
今回は、スマホ連動の先駆けと言える、 ブラザー製のピータッチキューブを紹介します。
わたしは実際に4年ほど使っています!
あと、記事末にちょっとした裏技を記しますね。
小さくてシンプルなデザイン

みての通り、手のひらサイズです。 また、デザインも至ってシンプルなので、テプラ独特のメカ感は一切ありません。
オサレはわたしの担当ではないので、大きさだけお伝えしておきます。
スマホで印刷

ピータッチキューブには、他社製品のように文字を入力するためのキーボードはありません。 スマホと無線(Bluetooth)で接続し、文字入力と印刷をします。
※画像はゴールドテープ使用
画像も印刷できる

公式サイト
画像も印刷できます。
注1)簡単なイラストなら無加工でいけますが、写真は加工しないとキレイに印刷できません。
テンプレが豊富だ

スマホアプリの中に、テンプレートが多く入っており、 好きなデザインを選び、印刷することができます。
もちろん、無地の印刷も可能で、 わたしはもっぱら無地です。
テープの種類も豊富だ

ブラザー公式
金属質感のメタリックテープや、 布にアイロンで貼り付けられる”布”テープなど、 テープの種類が豊富です。
電池でも動く

電源は単四電池6本。 あるいは、専用のアダプター(付属しません)のどちらかを選べます。
オススメは電池。
テープはカセットタイプ

テープはカセットタイプで、 ガチャンと装着すればすぐ使えます。
4年ぐらい使っていますが、 付属していた試用品の量が結構多く、 未だに交換していません。
(追記:この記事を書いている今、やっと使い終わった)
純正品のテープは900円ぐらい(8m)

他のテプラのカートリッジと比べても、 特別値段が高いわけでも安いわけでもありません。
普通の値段です。
耐久性の高いものや、特殊なテープなどもありますが、 Amazonで調べた限りでは、あまり値段は変わりません。
売れ筋だ

amazonでは一番の売れ筋です。
他の商品と見た目を比べれば、それも納得でしょう。
パソコンとは繋げない

スマホ専用です。 パソコンと接続したい場合は、 上位機種(値段高い)を買いましょう。
もう今までのテプラはいらない

「テプラ」といえば、「キングジム」 そんなキングジムも、 ピータッチキューブのようなラベルプリンターを発売しました。
ピータッチキューブは2016年の発売なので、相当後追いです。 でも、後追いするほどに、今までのテプラはもういらないんです。
(テプラはキングジムのラベルプリンターの商標ですが、この記事では本体に入力用のキーボードが付いた物をテプラと呼んでいます)
おわりに裏技

(QR生成ミスAmazonの商品ページに飛べるはずが、テキスト検索に・・・)
上位機種用のアプリ「iPrint&Label」は、スマホ専用機にも対応していて、 より自由度の高いラベル制作が可能です。
スマホ機専用アプリでも、画像の印刷は可能ですが、 上位版のアプリは、テキストやURLなどから、QRコードの生成もできたり、 自動で日時を印字したりできます。 アプリに不満がある方は、ぜひ試してみてください!
ブログ「いつもたのしく」でした!
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