こんにちわ。ブログ「いつもたのしく」です。 一般的に言われている「新生児に必要なもの」はかなりざっくりしている。 実際に体験してみると、もっと細かな、家庭的な事で足りないものが続出し、 薬局に走って買いにいったり、寝落ちしそうになりながらamazonで注文したりした。 そこで今回は、わたしが実際に買って役に立ったものを紹介します。

冷えピタ

大量に買う必要はない。まずは1パックで大丈夫。 使わないで済むならそれにこしたことはないが、 常備していれば必要なときにすぐ使えて安心だ。 冷蔵庫に保管しておくと、使うときに冷えていて尚良いでしょう。

絶対に1パック買っておこう。

あえて書きますが、子供ではなく母親が使う目的だ。「乳腺炎」で検索しておこう。

軽食

ちゃんとした食事を摂ることは大事なのだが、食べないよりは絶対にマシだ。 おすすめはバナナだ。生鮮感があって気持ちがやわらぐ。

同じものばかりを食べると心が荒むので、バリエーションは豊かに。

スポーツドリンク

水分補給は大事だがうっかり忘れてしまう。とにかく、本当に眠い。 スポーツドリンクは水分を効率よく吸収できるので用意しておくと良い。 冷蔵庫に戻せず寝落ちすることも多いので、 雑菌の繁殖を防ぐためペットボトルの直飲みは絶対にやめよう。

バケツ

赤ちゃんの服やガーゼハンカチなど、洗濯機は毎日稼働することになる。 それでも追いつかない場合は、手洗いできるような容器が必要だ。 折りたためるバケツがちょうどいい。 わたしの家には衣類乾燥機があるので洗濯にはあまり困らず、手洗いすることはほとんどなかったが、 ミルクなどで服やハンカチが汚れた場合、台所洗剤を薄めた水につけておいた。 汚れが乾く前に洗剤水につけると前処理をしなくても汚れがしっかり落ちるのでおすすめだ。

ポリ袋

使用済みのオムツの処理にポリ袋は沢山つかう。キッチンでも使えるので大量に買っておいて問題ない。 わたしは生ゴミを冷凍庫（生ゴミ用）で冷凍してから捨てているので、オムツもそこに一緒に入れた。

カレンダー

自分一人のスケジュール管理ならばスマホのカレンダーが強いが、 複数人でスケジュールの話をする場合は、みんなで見れる紙がいい。 家族が手伝いに来てくれた時など、特に重宝する。 わたしはネットで拾ったテンプレを印刷して冷蔵庫に貼り付けた。費用がかからないし、それで十分だった。

おしゃぶり

使いたくない気持ちはわかる。だから用意しなくてもいいが、心が折れそうなら買おう。 個人差はあるだろうが、効果はほとんど魔法だ。

ペーパータオル

最初の1ヶ月はとにかく洗い物が多く、何度も何度も手を拭った。頻繁にタオルを使うせいで洗濯物が多くなり、 手間が増えたので使い捨てできるペーパーにした。 費用は前に調べたけど、1枚（2枚1組）あたりだいたい1円だった。 高いと思うか安いと思うか個人差はあるが、最初の1ヶ月だけでも使うと良い。

ピヨログ（番外）

買ったわけではないが必須なので紹介する。 赤ちゃんに関することを記録するアプリで、使い勝手や項目の細やかさなど、 全てにおいて最強のアプリだ。 こんなに良いアプリは滅多にない。絶対に、絶対にインストールしておくこと。 データの共有ができるので、全員インストールすること。

おわりに

いかがでしたか？ぶっちゃけ必要になってから買いにいっても十分間に合うものが多かったのですが、 「冷えピタ」と「ぴよログ」はガチなので用意しておいてください。

じゃ、がんばって！

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