こんにちわ。ブログ「いつもたのしく」です。
今回は業務用に挑戦です。


ネット通販のいいところのひとつに、業務用の商品を普通に買える点があります。
食品の場合、食べきる前に痛んだりと、結局高くつくことも珍しくありませんが
うまくハマれば相当お得になります。
今回は、超王道の「業務用シーチキン」に挑戦してみました。
保存に関してのアイデアもあるので、最後まで楽しんでいってください。

小さなクッションサイズ

業務用シーチキン1kgをamazonで買いました。



みての通り座布団にも出来そうな大きさです。
買ったのは↓これ

クタっとしている

パンパンに詰まってるのかと想像してましたが、思ったよりクタっとしています。



水枕のような感触です。
開けてみます。

内側にくっついて取りにくい

袋の内側にくっついて取りにくいです。


油漬けなので、しっかりオイルも入っていますね。


切り離した方にもしっかりとくっついてます。



勿体無いのでスプーンで取りました。


手が汚れるので、調理用の手袋があったら付けた方がいいです。

味

シーチキンの味がします。
それ以上でも以下でもありません。
とりあえずシーチキン美味しい。
冷凍保存します。

小分けに冷凍

チャック付きの袋に入れて保存します。
取り出す時のことを考えて、平らにならした袋を半分に折って冷凍します。
これなら袋3枚で6等分ですね。

凍りました。



これで腐ることはないのですが、酸化との戦いが始まります。
なので、ちょっと工夫します。

追記：2021.6.13 冷凍したシーチキンはカッチコチに固くて取り出すのが困難です。 袋を2つに折って保管したけど、できれば4つに折った方がちょっとずつ取り出せていいですん。

袋に詰めて冷凍だけでいいのだろうか？

家庭でよく使われるチャック付きの袋は
酸素透過といって、きっちりチャックを閉めても
酸素は通り抜け、中身が酸化します。
ようするに時間が経つと不味くなります。
たとえ冷凍しても防げません。

ひとつ思いついたのですが
↓この袋って使えませんかね？

この商品は、光線も空気も通さない容器にいれ、密封したのち、
加圧加熱殺菌したレトルトパウチ食品です。

この袋って、空気や光を通さないようになってるんですよ。
再度密封することは出来ませんが、この中にいれれば・・・。 少しマシなんじゃね？

袋を洗って詰める

製品の袋の中をキレイに洗って
小分けにして冷凍したものを詰めました。



あとは、開いてる方をクルクルと折って、クリップなどで止めて冷凍庫へ。

完全密封ではないし、一度開封したものなので
早めに食べるべきなのはもちろんです。
しかし、ビニール袋だけで冷凍したり
タッパーで冷蔵保存よりははるかにマシなはずです。

効果の検証に時間がかかるので、結果が出たらまた記事に書きます。
追記：2021.6.13 1ヶ月近く経過しましたが、油の酸化臭はしません。成功だ！ こちらもおすすめ 【ジップロック】酸化の比較をしたら悲しい結果に【ダイソー】

おわりに

自己流の保存方法です。真似してお腹壊してもわたしは知りません。 ブログ「いつもたのしく」でした。またきてください。